韓国でチャッカゲ生きる。

韓国在住ヘリが韓国生活・韓国語などを書いている韓国情報ブログ

韓国に留学して良かったことを5つ厳選してみた!!

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こんにちは、haeriです。


私の大学はカトリックだったので、クリスマスが近くなると必ず上の写真のものが飾られます。確かイエスキリストの誕生場面だった気がします。


ちなみに私は無宗教です(TMI)


今回は韓国の大学に留学して得たもの、良かったことについて話そうと思います!


1. 韓国語能力


当たり前なのが、私は国語国文学科(韓国語)が主専攻だったので(笑)、韓国語の能力は交換留学の時よりさらに向上しました。


交換留学を1年やって、読み書き話すはほぼできていたのですが、専攻の勉強をしながら単語を増やしていきました。


また韓国語の能力が向上すればする程、世界が広がった気がします。ニュースや本など昔は難しくて読めなかったものがスラスラ読めるようになり、得ることのできる情報量がかなり増えました。


2. 自分のやりたいことが見つかった!


私は将来どんな仕事がしたいのが決まっていない状態で編入をしました。


ただバイトで塾講師をしていたことがあり、仕事がとても楽しかったので、教育が向いてるのかなあと思っていた程度でした。


編入して国語国文学科の授業の内、「韓国語教育学」という授業を受けて、やっぱり教育系が一番自分に合っているんだという事に気づきました。


韓国語教育を副専攻しましたが、まだ教育系で働く夢は叶ってません。でも今の仕事に満足してますし、今はまだ色んな経験をして可能性を広げたいなと思っています。


自分がどんな仕事に向いているかが分かっているだけでも安心感があるというか...いつかまた教育系で働ければいいなって感じです(笑)


3. 様々な国の友達


自分が外国人という立場で生活をするので、私の場合は自然と同じ立場の友達が沢山できました
そのため色々な国の人と出会い、沢山の文化に触れ、客観的に考えることができるようになったと思います。


4. 奨学金


実際韓国の私立大の学費は日本の私立大の半分なのですが(※私の経験です)、
韓国には大学や国で外国人に奨学金をくれる制度が沢山あります!


しかもこの奨学金はほぼ返済不要なものです。


(韓国人に日本には返さなきゃならない奨学金があると言ったら、「そんなん奨学金じゃないじゃん」と言われました笑)


私も実際学校から奨学金をもらって勉強していましたし、国から生活費までもらいました


これで少しは親孝行できたかなと思ってます(笑)


5. 就職ビザ(E-7)を取るための特典


韓国で就職するために必要なビザの内の一つに就職ビザがあるのですが、このビザを取るためには博士または学士号+その職業の経歴1年以上が基本必要です。(私の知っている限りでは)


なので普通に日本で大学を出てすぐ韓国で就職するというのは不可能ということです。


ただ韓国の大学を卒業すると経歴が無くてもビザが取れる職業があります
(※職業により資格が必要な場合もあります)


私は韓国の大学を卒業したので経歴無しで、大学卒業後そのまま就職ビザを取得できたというわけです。




以上韓国の大学で留学生活をしながら得たものについてまとめてみました!


韓国の大学に留学したい、韓国で学問を勉強したいと思っているのなら、私は積極的におすすめします。


日本の大学と韓国の大学両方通いましたが、韓国の大学で学んだ事の方が断然多かったです。


あくまで主観なので参考までに。



出張から帰って来てから忙しく、普段は定時に帰るのですが、まさかの残業までしました(笑) しかも結構長めに...


事務所に一人残されてすごく悲しかったのですが、他の場所にいる人がバナナ牛乳くれたり、声かけに来てくれたりして、韓国の情を感じました(笑)


最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)


あんにょん