こんにちは、haeriです。
韓国はデリバリー文化がとても発達しています。
今日は退勤してから夕飯をデリバリーで注文して食べるまでをご紹介しようと思います。
退勤から食事終了まで
7:00PM 退勤(定時です)
7:20PM 電車に乗りアプリ(요기요)で何を食べるか考える
引用:요기요アプリ
お一人様用、チキン、中華、ピザ、日本食、コンビニ、カフェなどなど
引用:요기요アプリ
今日のメニューは中華に決定
レビューを見たり、右にある所要時間を確認
7:30PM 結局いつものお店で注文 [タンスユクとちゃんぽん]
引用:요기요アプリ
右上より8:08PM頃到着予定確認
8:00PM 家の近くで配達のおっちゃんを見かける
8:05PM 帰宅(既に夕飯は到着済)
8:50PM 全部食べ終わり、お皿を提供された袋に入れ家の前に出す
あとは配達のおっちゃんが勝手に持ってってくれて終わり!
タンスユクとちゃんぽん(おまけ)
タンスユク: 酢豚みたいな物ですがころもが少し厚めな料理
ちゃんぽん: 貝やイカなど海鮮系が入った辛い料理
★찍먹 vs 부먹
찍어서 먹음 / 부어서 먹음 を省略したもので、
酢豚の汁をつけて食べるか、かけて食べるかという意味です。
こういった言葉ができるほど韓国人はよく中華を食べ、この言葉を使います(笑)
ちなみに私は「찍먹」派です!
まとめ
韓国はデリバリーを頼む総合アプリがあり、アプリ一つで様々な料理を一度に見れて注文できます。またたくさんの飲食店がデリバリー可能でお店の前にはよくバイクが何台か置かれていて、注文が入るとすぐに作ってバイクで素早く届けてくれます。
このようにアプリおよび飲食店のデリバリーシステムが最適化されており、ご飯を準備するのが面倒な時など簡単に注文できちゃうのでよく利用しています。会社員の味方ですね!(笑)
ぜひ旅行の際にも1回の食事くらいホテルでデリバリーを頼んで、韓国での生活を味わってみるのはいかがでしょうか?(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あんにょん