引用：pixabay
こんにちは、haeriです。
明けましておめでとうございます。今年もブログ頑張ろうと思っているのでよろしくお願いします！
2020年、韓国ではいくつか制度が変わるらしいのですが、その中で気になったことをピックアップしてお話しようと思います。
大型スーパーのテープおよび紐の提供終了
年末から大型スーパーで提供していたダンボールやテープ(荷物運ぶ用)が無くなるという話があり、賛成反対意見が行き交ってましたが、結局ダンボールは残し、テープと紐の提供が中止となりました。
これは環境保護のための政策でダンボールは再利用できるということで残すことになったそうです。
ダンボールだけでは重い荷物は運べないのでダンボールがある意味が無くなるんじゃないかと私は思うのですが...(笑)
荷物をまとめるものが必要であれば、有料のショッピングバックや一般ゴミの袋を買う必要がありそうです。
最低賃金引き上げ
ついこの前引き上げたばかりなのにまたですね(笑)
8350won→8590won
ちなみに韓国は最低賃金は全国一律です。
お釣り口座入金制度
引用：pixabay
コンビニ、スーパーなどで現金払いをし、お釣り(小銭)がある場合、口座に入金してくれるサービスが始まります。
このサービスを行うことにより、小銭の使用を抑え、小銭の新規発行費用も抑える目的があるようです。
使い方はアプリを登録しておくだけでいいので簡単そう！
サービスが開始したら試してみてまたレビューしようと思います。
運転免許証のモバイル化
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運転免許証をモバイルで表示できるようになります。
カードと同じ機能を発揮するため、既存の運転免許証(カード)を持ち歩く必要がなくなります。
紛失防止、紛失による犯罪防止、再発行の費用を減らす目的があるようです。
本件から見る韓国の特徴
上記以外にもいくつか変更されることがありましたが、まず韓国は常に変化する国だということです。
今回のこと以外にも生活をしながら様々な変化を感じることができます。
変化を恐れず、いいと思ったらすぐに取り入れられる柔軟性があるのだと私は思ってます。
また色んなものが電子化していく傾向にあります。
今回の運転免許証のモバイル化は本当に驚きました。
もう身分証すら持ち歩く必要が無くなってしまうのです...
どこまで電子化するのか楽しみです(笑)
2020年も流れの早い韓国で置いてかれないように一生懸命頑張ります(笑)
在韓の方は参考にしてください(^ ^)
それでは！あんにょん～
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